木は木材になっても生き続け、湿度が高いと吸湿、乾燥すると放湿しています。その吸放湿性によってさわやかな室内湿度を提供し、精油による独特の香りで人の心を落ち着かせ癒してくれます。 私たちは日々の忙しい毎日の中、家とは住む人にとってそこに居るだけで自然と落ち着き和む器でなければならないと考えています。そんな場を提供してくれる“木”こそが住宅に最もふさわしい素材であるとの想いで、“木”をふんだんに使った“木”にこだわった家づくりに取り組んできました。 港木材鰍ニして木とともに歩んだ 80 有余年のキャリアを活かし、伐採後しっかり処理された木材を使い、 1 本 1 本の木のそれぞれの個性と特長を見極めて適材適所に使って家を建てていきます。木材商出身の私たちはどこにもマネの出来ない「木の家づくり」を行っています。
四季の美しい日本では、季節ごとに気象の変化が激しいという特長があります。 それは住宅にとっては、常に快適な住環境を維持するという大きな課題になります。 快適な住環境の実現には、熱、湿気をコントロールする、即ち屋内の空気環境を整えることが不可欠になりますが、それには「外断熱工法」が最も威力を発揮します。 外断熱工法はその名の通り、建物を断熱材と気密シートで床下から壁・屋根を柱ごと、すっぽり覆う工法です。熱・湿気をシャットアウトし計画的に換気を行うことによって、屋内はどこにいても年中さわやか空気とする方法です。 それゆえ、高温多湿の夏、厳寒の冬でも快適に暮らせ、高齢者に要注意のヒートショックも起こしません。窓ガラスに水滴べったりの結露も起こしません。
詳細は 潟Wェイホーム“イザットハウス” のHPをご参照下さい。 http://www.izzat.co.jp/ イザットハウス大阪南店
木は伐採後も生き続け、 300 年間は強度を増し続けると言われています。また、木材は歪みに対する粘度を持っており、住宅の構造材としては理想的な材料と言えます。 しかし、地震の多い日本では木造住宅にも耐震・制震対策は欠かせません 木材を構造材として使用する工法に軸組み工法 ( 日本の伝統工法 ) と枠組み工法 ( 欧米の 2 × 4 ツーバイフォー工法 ) があり、どちらも木の特長をうまく活用されています。 軸組み工法は柱と梁によって組み立てて行く方法で、木と木の接合はお互いの木を切ったり削ったりしてつなぎ合わせます。それゆえ、軸組み工法は接合部が強度的に弱くなってしまう難点があります。そこで当社では柱や梁の接合部に株式会社タツミのテックワン金物を用いいるとともに、間取り上、柱が設置できない場合にはJ耐震開口フレームを用いて強度を保っています ツーバイフォー工法は先に床を造り、続いてパネル化した壁・天井を組み合わせて箱を造って行く方法です。揺れをパネル全体で受けるため、それ自体地震に強い工法ですが、当社ではさらに強度を高める為に、ツーバイシックスの材料を標準使用しています。
詳細は潟^ツミのHPをご参照下さい。 http://www.tatsumi-web.com/
詳細はプレイリーホームズ鰍フHPをご参照下さい。 http://www.prairie.co.jp/